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中島美嘉『一番綺麗な私を』
JUGEMテーマ:音楽

 「もしも」と考えることがない、と言えば嘘になる。後悔しているわけではないし、前より今の方が良くなってきているっていう自信もある。どんな選択も、その時最善と思ったからこそ手を伸ばしたのだから。けど、時々ね、想像しちゃうわけです。「もしも」って。今の自分を否定しない程度にね。

 「もしもあの冬にあなたを信じていたら
  今も二人で寄り添いながら
  生きていたでしょうか?」

 魔が差す、という時がある。それが授業放棄とかバイトをエスケープなんてものだったら冒険になるのだけど、人との関係(例えば友達と喧嘩とか、恋人との別れとか)に繋がっちゃうと、1人の問題じゃなくなって、進む道が違ってきたりする。
 お互い初めてこんなに長く同じ恋人と付き合っていて、ちょうどお互い魔が差して、すんなりと別れた。もちろん寂しさもあってあっさりではなかったけれど、何処かでほっとしたのを覚えてる。その後、他の恋人との時間も持ったけど、やっぱりなんだか彼は違ったんだな。
 だから考えてしまう、「もしも」。

 「一番綺麗な私を抱いたのはあなたでしょう
  消えない涙の記憶を
  運命と人は呼ぶのでしょう」

 好きなら運命なんてこっちから赤い糸を持って結んじゃえ、と思うけれど、それは今後の未来のお話で、過去は確固たるものとしてあるからこそ対処出来ない。出来るのは思い返すことだけ。そして思い返せば思い返すだけ彼を恋しがったら、それは運命と呼べる相手として自分を納得させるしかない。だって、結局好きなんでしょ。
 一番綺麗な私を抱いたのは貴方。だって一番綺麗な私にしてくれたのが貴方だから。
 願わくば、今、貴方も想ってくれていたらいいなと思う。あいつは綺麗だったな、って。

 「ああ あなたも私を 想うのでしょうか?
  二度と戻ることのない
  駆け抜けた季節(とき)を」

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